🍲 手間なしでゴージャス料理!ショップジャパンから届いた『クッキングプロ』で、忙しいあなたもシェフに変身⁉️ 私と一緒に、この電気圧力鍋が織りなすキッチンマジックを体験しましょう!👩🍳
【公式】クッキングプロ V2 特別セット(3.2L)(シルバー)材料を入れてボタンを押すだけ!発酵調理機能も搭載された1台9役の電気圧力鍋「クッキングプロV2」。
↓以下は、2019年の記事です。
『クッキングプロ』の魅力リスト✨
🥘 簡単操作で美食を創る『電気圧力鍋』
🍚 8-in-1マルチ機能:圧力調理、炊飯、無水調理、蒸し、スロークック、リヒート、煮込み、ソテーが1台で完結
⏱️ 設定だけでおまかせ、忙しい日の時短調理に最適
🎯 この商品はこんな人におすすめ
🚀 忙しい日々を送る方:
手軽にボタンを押すだけで本格的な食事が準備でき、忙しい生活の中でも栄養満点の食事を摂りたい方に最適です。
🌿 健康と手軽さを両立したい方:
発酵調理から無水調理まで、多機能を使って健康的な食生活を求める方にぴったりです。
🎉 料理のレパートリーを増やしたい方:
多彩なメニューに挑戦し、家庭で簡単に様々な料理を楽しみたい方にお勧めします。
短時間でより美味しい料理が食べられる、クッキングプロですが、どのようなものなのか見ていきましょう。
クッキングプロの配送・梱包は?
クッキングプロの専用レシピ本・蒸しプレート・落し蓋
『クッキングプロ』と『ル・クルーゼ』で玄米を炊き比べしてみました。
私は毎日、玄米はミネラル豊富ということで、玄米ご飯を食べています。玄米ご飯を炊く時、以前は土鍋や圧力鍋を使っていたのですが、土鍋はなべ底にヒビが入ってしまったり、圧力鍋は圧力弁が壊れてしまって使えなくなりました。最終的には、ホーロー鍋のル・クルーゼに落ち着いて、不便な事はなく使っていました。
今回は、『クッキングプロ』と『ル・クルーゼ』の玄米を炊いたときの、炊き上がりの比較や、作業工程の比較などご紹介します。まずは、クッキングプロの方からです。
『クッキングプロ』での玄米の炊き方
通常、玄米は米粒が硬いので、6時間以上水につけておきます。かなり時間が長いですので、急に玄米を炊くということは難しいですね。クッキングプロですと、水につけなくていいのでその点は凄く楽に玄米が炊けます。
鍋の圧力があがる予熱時間は10分ほどかかりました。
クッキングプロで炊いた玄米の感想は?
玄米のお味は、ルクルーゼで炊くより甘みがあって、より白米に近い味で美味しく炊き上がりました。コメの形もしっかりしてきれいな楕円形で、白米よりは硬いのでぷちぷちと歯ごたえもあります。玄米をしっかり浸水しないと、米が硬くなって食べられないので、玄米を炊くのに時間がかかってしまいましたが、時間のストレスもなく炊くことができました。
普通の白米も浸水は必要ですが、時間がなくてすぐにご飯を炊きたい時も、圧力時間6分で炊けますので便利ですね。
ル・クルーゼで玄米の炊いた場合
私は、夏で6時間以上、冬は一晩以上、水につけておきます。
まず、強火で沸騰するまで加熱し、弱火で11分加熱します。
玄米の浸水時間が長かったか、水の量が多かったか、コメが膨張しているような気がします。ご飯は柔らかくで玄米のお味がしますが、クッキングプロで炊いたような甘みは感じられませんでした。
クッキングプロのデメリットは?
短時間調理、加圧で美味しく料理ができるクッキングプロですが、デメリットはあるのでしょうか。料理後鍋と、フタを洗うのですが、フタが大きくて洗うのが大変で、中フタやゴムパッキンなど部品が多いなと感じました。圧力鍋なので仕方ないのかもしれませんが、もう少しフタが軽かったりすると嬉しいなと感じました。
驚くほど柔らかな豚の角煮、お店のようなチキンのトマトソース…クッキングプロで手軽に本格的な味わいを実現しました!想像以上のおいしさに、この価格で手に入るなら「お得!」と感じずにはいられません。購入を考えているなら、レシピ本も合わせてゲットすることを強く推奨します。これで料理の幅がグンと広がりますよ。さらに、さまざまなレシピにチャレンジできる新しいレシピ本の発売も期待大です。ただし、圧力鍋特有の洗い物は多少の手間は覚悟が必要ですが、圧力鍋経験者なら問題ないはずです。
クッキングプロ V2 特別セット(3.2L)(シルバー)
詳細はこちら
クッキングプロで作ってみた 挑戦レシピ①イワシのまるごと甘露煮
イワシの甘露煮って作ったことはないのですが、材料も家にあるものばっかりで、簡単そうなので作ってみました。
買ってきたイワシは、1パック三匹入りでしたので、Aの材料を全部半分にしました。
A
水…1/2カップ
砂糖…50g
しょうゆ…1/4カップ
みりん…1/8カップ(←計量カップでだいたいで!)
酒・酢…各大さじ1
の量にしました。
ですので、圧力時間も短い方がいいのかもしれないのですが、わからなかったので30分でやってみました。
いわしは、ネットをみて頭を切って、内臓も取り出しました。※普段はあまり魚をさばいたりしません
加熱した調味料に、いわし、しょうが、コンブを入れました。
甘辛くて、ご飯のおかずにぴったりのお魚のおかずです、材料を切っていれるだけで出来上がるので簡単でした。さかなにしっかり味がしみ込んでいて、柔らかくてとってもおいしく出来上がりました。さかなが柔らかくなっていたので、圧力時間30分は多かったかもしれないです。次作る時は25分くらいでやってみようと思います。
クッキングプロで作ってみた 挑戦レシピ②ポテトサラダ
クッキングプロで、ジャガイモやカボチャなどの野菜を蒸すことができます。ジャガイモの調理方法は色々あります。普通にゆでたり、電子レンジでチンする方法などネットに沢山掲載されています。しかし意外に時間がかかったり、中まで火が通ってなかったりします。クッキングプロでジャガイモを蒸してみました。どうなるでしょうか。そのジャガイモでポテトサラダを作りました。
箸で刺してみて、中まで柔らかくなっていたので、あつあつのジャガイモの皮を剥きました。皮は薄く剥きやすかったです。
ジャガイモが、短時間でしっかり蒸しあがりました。電子レンジではしっかり中まで火が通りませんし、お湯でゆでると30分くらいゆで時間が必要ですが、それに比べると時短と電気代節約になると思いました。
クッキングプロで作ってみた 挑戦レシピ③まるごとたまねぎ蒸し
まるごと玉ねぎ。食べたことはありませんが、どのような味になるのか楽しみです
(材料)2人分
たまねぎ…2コ
(上下を切り落とし、皮をむく)
水…適量
しょうゆ・削り節…各適量
ほんの数分で、玉ねぎを細かく切り、クッキングプロのボタンをポチっと押すだけ。それだけで、玉ねぎ本来の甘さを存分に引き出した一品が完成します。味わい深く、お酒のお供にもぴったり。私自身、疲れが溜まっているときにこの玉ねぎスープを飲むと、次の日は頭も目もスッキリしているんです。食べると翌日の体調が違う!そんな経験から、疲れを感じた日の夜にも特にお勧めしたいレシピです。
クッキングプロで作ってみた 挑戦レシピ④無水豚じゃが
(材料)2人分
豚肩ロース肉(薄切り)…200g
サラダ油…大さじ1
じゃがいも(乱切り)…600g
にんじん(乱切り)…1/2本
たまねぎ(くし切り)…1/2コ
しらたき(下ゆでする)…100g
(A)
しょうゆ・酒…各大さじ2
みりん・砂糖…各大さじ2
※Aは混ぜあわせておく
『スープ・シチュー』ボタンを押して、時間は10分です
レシピによると、煮詰め時間9分なのですが、6分くらいで煮詰まった感じがしました。また、普通にお鍋で作る肉じゃがと、おいもの柔らかさが全然違います。軽く混ぜたときにじゃがいもが崩れるので、お芋の大きさは大きめでいいと思います。
電子レンジで作る肉じゃがは時短で便利ですが、クッキングプロを使うと、さらにその一歩を超えた本格的な味わいを手軽に実現できます。肉も野菜も、何を入れても驚くほどの美味しさに仕上がるのがクッキングプロの魅力です。ただし、今回試した春雨を使った肉じゃがは、春雨の細さが災いしてしまい、理想の食感にはなりませんでした。次はしっかりとした食感のしらたきを使うことをお勧めします。